新TOEIC・英会話の学習法 update 2006.05.01
TOEIC
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まずTOEICを知ろう
 TOEICとは、リスニング、リーディング計200問990点満点の試験です。
   2006年5月から始まる新TOEICの変更点は、以下になります。(詳しくは
リスニング セクションの変更点
1. 新TOEICテストではパート1の写真描写問題を削減。
2. パート3、パート4の設問の音声化(テープによる読み上げ。設問は印刷もされている)。
3. パート3、パート4では各会話やトークなどに対して設問を3問ずつ設定。
4. 米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音を採用。各発音の出題の割合は25%ずつ。
リーディング セクションの変更点
1. 現行TOEICテストのパートVIを削除。
2. 新TOEICテストのパート5は短文の中の空所に単語を補充。パート6では長文の中に複数ある空所に単語を補充。
3. 新TOEICテストのパート7では2つの文書を読んで設問に答える問題を追加。
これまでと同じ点
1. 問題はリスニングセクション(45分間・100問)と、リーディングセクション(75分間・100問)からなり、2時間で200問に答えます。 途中、休憩はありません。
2. リスニングセクションはテープに吹き込まれた会話やナレーションを聞いて設問に答えます。リーディングセクションは印刷された 問題を読んで設問に答えます。
3. リスニング5点〜495点、リーディング5点〜495点、トータル10点〜990点のスコアで5点刻みで表示します。
4. テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
5. マークシート方式の一斉客観テストです。
では具体的TOEIC対策は?
  
  TOEICの対策を効率的に行うには、TOEICがどうゆうもので、どうゆうテクニックを
  使えばいいのかを知ることが重要です。 
  そこで、今ネットで一番旬の対策本が以下の2つです。     
  いきなり裏技っぽいところもありますが、どんなテストか知るためにも良い本です。   

お勧め本
  
お勧め本コメント
「TOEIC Test「正解」が見える キム・デギュン」

この本は、2chなどネットでも話題の一冊です。
  通称「キム本」とも呼ばれTOEIC対策のバイブルになっています。なにがすごいかというと、作者自身のTOEIC受け続けた経験をもとにした攻略方法が満載になっています。これ一冊で旧試験対策を十分攻略することができます。旧試験より効率的ではないですが、新TOEICも十分イケます。本作者の本をネットでは「とりあえずキム本やっておけ」など言われております。
「新TOEICテスト一発で正解がわかる キム デギュン」

新TOEICに対応するために、上記と同じ作者が出している本です。
上記の本を行ってから解くと効果的です。
→次へ(単語対策)>
ネットで噂の本コメント
「TOEIC TEST 全パート完全攻略 石井 辰哉 (著) 」

この本も、2chなどネットでも話題の一冊です。
文法のコーナで紹介している長本さんと同様、この筆者の石井さんもTOEIC対策本ではネットで有名な作者です。この本は、非常にシンプルな構成で見やすいです。ただ、この本も旧方式なので新方式が待ち遠しいです。

本サイトを利用により生じる結果(点数があがらない)に関しては本サイトおよび作者は責任をとりかねますのでご容赦ください。信じて勉強すれば必ず成績UPすると思いますけど。本サイトへのリンクはリンクフリーです。
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