まずTOEICを知ろう
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TOEICとは、リスニング、リーディング計200問990点満点の試験です。
2006年5月から始まる新TOEICの変更点は、以下になります。( 詳しくは)
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1. 新TOEICテストではパート1の写真描写問題を削減。
2. パート3、パート4の設問の音声化(テープによる読み上げ。設問は印刷もされている)。
3. パート3、パート4では各会話やトークなどに対して設問を3問ずつ設定。
4. 米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音を採用。各発音の出題の割合は25%ずつ。
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1. 現行TOEICテストのパートVIを削除。
2. 新TOEICテストのパート5は短文の中の空所に単語を補充。パート6では長文の中に複数ある空所に単語を補充。
3. 新TOEICテストのパート7では2つの文書を読んで設問に答える問題を追加。
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1. 問題はリスニングセクション(45分間・100問)と、リーディングセクション(75分間・100問)からなり、2時間で200問に答えます。
途中、休憩はありません。
2. リスニングセクションはテープに吹き込まれた会話やナレーションを聞いて設問に答えます。リーディングセクションは印刷された
問題を読んで設問に答えます。
3. リスニング5点〜495点、リーディング5点〜495点、トータル10点〜990点のスコアで5点刻みで表示します。
4. テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
5. マークシート方式の一斉客観テストです。
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では具体的TOEIC対策は?
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TOEICの対策を効率的に行うには、TOEICがどうゆうもので、どうゆうテクニックを
使えばいいのかを知ることが重要です。
そこで、今ネットで一番旬の対策本が以下の2つです。
いきなり裏技っぽいところもありますが、どんなテストか知るためにも良い本です。
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お勧め本
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お勧め本 | コメント |
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「TOEIC Test「正解」が見える キム・デギュン」
この本は、2chなどネットでも話題の一冊です。
通称「キム本」とも呼ばれTOEIC対策のバイブルになっています。なにがすごいかというと、作者自身のTOEIC受け続けた経験をもとにした攻略方法が満載になっています。これ一冊で旧試験対策を十分攻略することができます。旧試験より効率的ではないですが、新TOEICも十分イケます。本作者の本をネットでは「とりあえずキム本やっておけ」など言われております。 |
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「新TOEICテスト一発で正解がわかる キム デギュン」
新TOEICに対応するために、上記と同じ作者が出している本です。
上記の本を行ってから解くと効果的です。 |
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→次へ(単語対策)>
ネットで噂の本 | コメント |
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「TOEIC TEST 全パート完全攻略 石井 辰哉 (著) 」
この本も、2chなどネットでも話題の一冊です。
文法のコーナで紹介している長本さんと同様、この筆者の石井さんもTOEIC対策本ではネットで有名な作者です。この本は、非常にシンプルな構成で見やすいです。ただ、この本も旧方式なので新方式が待ち遠しいです。
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